大崎市議会 2008-06-30 06月30日-06号
仙台地検の特別刑事部に業務上横領で起訴されるという事件であります。宮城県で初めてのことが大崎市で起こったわけであります。年々高齢化とともに、この成年後見制度を活用されている方々がふえているわけでありますが、市として直接管理監督するわけではありませんが、今どのような状況で受け付けをされてどう取り扱われているのか、その対応について伺いたいと思います。
仙台地検の特別刑事部に業務上横領で起訴されるという事件であります。宮城県で初めてのことが大崎市で起こったわけであります。年々高齢化とともに、この成年後見制度を活用されている方々がふえているわけでありますが、市として直接管理監督するわけではありませんが、今どのような状況で受け付けをされてどう取り扱われているのか、その対応について伺いたいと思います。
今年度において大崎市の仕事を3件受託した業者が、仙台地検特別刑事部に脱税容疑で逮捕されました。報道によりますと、1年間で5億1,600万円の所得を隠して、法人税約1億5,400万円を脱税した容疑と伝えられております。この業者の業務報告を見ますと、その間の仕事は22件程度、金額で7,500万円程度です。7,500万円程度の仕事をやって5億円以上の隠し所得というのは出てくるものですか。